その当時"ナチュラル"という言葉自体が、まだ知られていなかったものの、彼らが開発した最初の商品が世に認められたことにより、今日に続く成功への道を歩むことになった。　 その最初のトリートメント群は、パームオイル（ユイル レオノール グレユ）、マグノリアオイル（ユイル　ド　マグノリア）、蜂蜜シャンプー（シャンプワン　ミエル）、花のクリーム（クレーム　オ　フルール）等であった。 その優れた商品はすぐに認められ、パリや海外で、最も注目されている高級なヘアサロンにおいて必要不可欠な商品として、レオﾉール　グレユが取り扱われるようになった。
　レオノール　グレユは、今日では、ナチュラルな成分のみ使用したヘア　トリートメントの分野において特別なブランドとして確立している。 優美なアロマや植物抽出物から創られた商品は、髪の毛により輝きを与え、より魅惑的にすることに成功した。
 レオノールは、シャンプーに複合ビタミンを初めて配合したり、水を加えながら、シャンプーのようにあわ立てることによって洗浄し、ケアをする初めてのトリートメント オイルである"小麦胚芽オイル"を調合したり、また、初めての毛髪や頭皮にやさしい"ふけ"用シャンプーであるプロポリスのトリートメント　シャンプーを開発したり、かなり乾燥した髪の毛のためにクレーム　 ド　 フルールを開発したり、ロングへア向けにマスク　ジャスミン、シャンプワン バムなどを次々に製品化した。
　レオノ―ル　グレユは、プレス、一般顧客、トップモデル、VIPたちなど、美容のエキスパートたちから常に注目され、賞賛され、1999年マリークレール誌ボーテ大賞を初めとして、同年、コスメティックニュース社のオスカー賞を獲得するなど、優秀な化粧品に与えられる名誉な賞を数多く受賞している。
　のちに後継の社長になるレオノ―ルの娘（現社長）キャロリン グレユは、ビジネススクールで磨いた経営手腕をもって、会社経営に参画し、ブランドとしての“　レオノール　グレユ”を大切に育てながら発展させていくという確かなリーダーシップのもと、日々活動をしている。現在では、フランス内外の２０ヵ国以上、高級美容室４５０サロン以上、デパート５０店以上、セフォラなどビューティ　ブティック６０店以上で展開されている。 また、キャロリンは、生物学者であり化学者であり植物を愛するアメリカ人の学者の夫とともにファミリービジネスとして、よりよい商品を開発、そして紹介していくというライフワークに取り組み続けている。

５０年にわたり研究し続けてきたナチュラルプロダクトとしてのヘアケアライン

LEONOR GREYLは、厳選された顧客のために、厳選されたディストリビューション（流通）で提供される唯一のヘアケア商品である。
プレスなどからの数々の名誉ある賞（１９９９年マリークレール誌ボーテ大賞など）を受賞。また、消費者からは、シャンプアン　バム（Ｂaｍｂｏｕ）とマスク　ジャスミンが１９９７－１９９９年プランタン・ボーテ大賞を受賞。更には、美容の専門家からは、２０００年と２００２年にコスメティック　ニュース社のオスカー賞を、マスク　ジャスミンとマスク　オルキデが受賞した。２００９年には、コスメティック　マグ社のオスカー賞をマスク　クインテッセンスが受賞した。

パーマヘア向けシャンプー、ロングヘア向けシャンプー、フケ用で優しいシャンプーを最初に開発したブランドである。

LEONOR GREYLは、今日、ヘアケア市場においては、高品質・高付加価値のトップエンドなブランドとして位置づけられている。
 

• １００%ナチュラルな香料。

• 繰り返し使用できる（作用が）ソフトな商品（髪にストレスを与えない）。

• 高い濃度の商品；２００ｍｌのボトル１本でシャンプー回数４０回。

• （発がん性が疑われている染料の）コールタール　フリー&（高吸着性から、マイルドのシャンプーで落ちにくく、キューテイクルに付着しブラッシング等でキューテイクルと一緒に剥がれる危険があり、毛穴に詰まるおそれがある）シリコン　フリー（開封後、酸化が始まるので、６ヶ月以内で使用を終了のこと）。髪にも、環境にも優しい商品。

• 使いやすく、しかも顕著な効果。

• 即効的で、目に見える効果。

• 長く持続するトリートメント効果。

• すべてのトリートメントは髪の毛を洗浄する効果があり、トリートメント後のシャンプーは不要（植物のエキスが、洗浄効果を生む）。

• 美容師のテクニカルワークにマッチしたヘアケア商品。例えば、カラリングの前にも後にも使うことができる商品が、髪の毛が痛むのを防ぐ。

• それぞれの毛髪の性質にあわせたケアが可能。